学童保育とは
学童保育とは共働き世帯の子どもを放課後や長期休み中に預かる施設です。
保護者主体の学童と法人化している学童
塾運営の学童保育など種類は様々です。
最近では1日英語で過ごす学童クラブもあるそうです。
学童保育料が値上がりしました。
こどもの小学校では昨年法人化に切り替わり
学童保育の費用が高くなりました。
以前までは月半分以下の利用の方向けに月額料を1/2にする制度が
ありましたが法人化を機になくなりました。
学校主体の学童保育なので月額利用料は1万円ほどです。
※おやつ代含む
延長料金は1回延長300円
値上がりしたことをきっかけに利用者数がグーンと減ったので
小学校5年生でも問題なく加入できています。
学童保育の利用時間は!?
基本的に学校のある日は下校から18時まで
夏休みなどの長期連休は朝7時半~18時までお願いしています。
地域により変わると思いますが
学校の中では1番長時間利用者です。
悩んでいるのはこの時間
低学年のうちは14時帰りも多かったのですが
高学年になると学校からまっすぐ歩いて帰ってきても
16時半くらいになってしまうんです。
1時間ほど1人で過ごすなら心配ないのでは?と
本人も気が付いたようです。
当初は4年生で辞める予定だったのですが
念のためもう1年と伸ばすことにしました。
夏休み夏期講習に入れたら学童の時間はなくなった!
夏休みに夏期講習を入れたら学童へ行く日数は10日未満
夏休みだけの短期への切り替えもありかもしれません。
高学年ならもう1人でお留守番も問題ないのかもしれません。
なかには小学校1年生でも1人でお留守番している子もいますもんね。
最近は交際範囲も広がり学校、習いごと、塾と
様々な人間関係が増えていくにつれ少しずつ大人になっていくんですね。